
矯正歯科の専門医院として
治療をご提供します。
指定保険医療機関
指定自立支援
医療機関
(育成医療 更生医療)顎口腔機能
診断施設完全個室
駐車場11台分完備
ホワイトニングも
対応
診療時間変更のお知らせ
令和7年10月より、平日午後の診療時間が変更になります。
- 変更前 14:30 - 18:30
- 変更後 14:30 - 18:00
ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。
初診についてお知らせ
平素より当院の運営につきましては、ご理解ご協力をいただきありがとうございます。この度、初診相談の新規受付は平日10時から12時30分まで、14時30分から16時30分までとさせていただきます。土日の初診相談は新規受付を当面の間、休止させていただきます。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 福島わたなべ矯正歯科
- 院長 渡邉 洋平
令和6年9月21日
treatment
診療案内

大人の矯正治療
矯正治療に年齢制限はありません。大人になったからこそ、美しい口元を目指して矯正治療を開始する方もいらっしゃいます。目立たない装置で審美性を損なわない、ライフスタイルに合わせた治療ができます。

子どもの矯正治療
乳歯と永久歯が両方ある時期に矯正治療を開始するか検討します。成長途中の顎の骨から動かし、歯がきれいに生える土台を作ることで、矯正治療の負担が軽減される場合や、治療をせずにすむ場合があります。

クリアブラケットでの
矯正治療
金属の装置ではなく、透明で目立ちにくい装置を使います。患者さまの歯型に合わせた装置を作製するインダイレクト・ボンディングシステムを採用することで、装着の時間短縮や負担軽減が可能になります。

アライナーでの
矯正治療
患者さまの歯型をもとに作製したマウスピースで行なう矯正治療です。透明で目立ちにくく、金属を使用していない素材のため、見た目やアレルギーを気にせず治療できます。

外科的矯正治療
骨格的に問題があり、矯正治療が必要な方へ、顎の骨の手術と併用した外科的な矯正治療を行なっています。骨格から改善することで、噛み合わせが良くなるだけでなくお顔のバランスが整います。

歯科矯正用
アンカースクリュー
永久歯が生え揃ってから矯正治療を開始する患者さまに、小さなインプラントを入れて固定源にする治療法を導入しています。従来の治療では難しかった歯の動きも可能になり、負担の少ない治療法です。

ホワイトニング
ご自宅で好きな時間に行なうホームホワイトニング、医院で行なうオフィスホワイトニングがあります。また、その2つを併用するデュアルホワイトニングで、白さをより長く保つことができます。
facility
院内紹介
4 promise
福島わたなべ矯正歯科の4つのお約束
01
promise
矯正歯科専門医院として、
高度な矯正治療をご提供します
福島わたなべ矯正歯科は矯正治療に特化した矯正歯科専門医院です。子どもから大人まで幅広い世代に、お悩みに応じた矯正治療をご提供しています。また、特定の疾患を治療するため、外科手術をともなう矯正治療が必要な患者さまにも、専門知識をいかした高度な矯正治療を提供いたします。


02
promise
目立たない矯正治療を
ご提案します
「矯正中の見た目が気になる」「金属アレルギーで矯正できない」とお悩みの方へ、透明で目立ちにくく、金属を使わない矯正治療をご提案しています。クリアブラケットやマウスピースを選択することで、審美性や金属アレルギーを気にせず治療できます。


03
promise
患者さまとの
コミュニケーションを大切にします
患者さまにご納得して治療を受けていただくには、医師との緊密なコミュニケーションが重要です。患者さまのお話を丁寧に伺い、ご希望に沿った治療計画をご提案します。治療後にどのような口元になりたいか、不安に思っていることなどお気軽にご相談ください。


04
promise
治療器具の消毒・滅菌を徹底、
清潔な環境を保ちます
診療室には口腔外サクションを設置し、唾液や血液、歯の切削片などの拡散を可能な限り抑えるよう努めています。また、治療で使用する器具はそれぞれの特徴に合わせて洗浄・消毒・滅菌を行ない、専用の滅菌パックで密封し清潔な状態を保ちます。


気持ち悪さや不快感を覚えにくい
口腔内スキャナーによる
手軽な印象採取
小型カメラでお口の中をスキャンし、歯や歯列の状態をデジタルデータとして記録します。従来の型取りと異なり、シリコンの印象材を使用しないため、患者さまにかかる負担を減らすことができます。また、シリコンの破損やズレもなく短時間でより精密な歯型を得られます。精密なデータをもとにフィット感に優れた装置の作製や、治療後の整った歯並びを事前に確認できるなど、より美しい歯並びへの改善につながります。


口腔内スキャナーの特長
- 小型カメラでスキャンするだけなので、短時間でより精密な歯型を得られる
- 印象材を使わないので負担が少ないだけでなく、歯型の破損やズレがない
- データ化された歯型をもとに、ご自身に合った装置を作製できる
intra oral scanner
矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
- 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
- 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
- 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
- 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
- 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
- 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
- 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
- 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
- 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
マウスピース矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
- マウスピース矯正治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
- ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
- 症状によっては、マウスピース型矯正治療(アライナー)で治療できないことがあります。
- お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
- 装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
- 治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
- 食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
- 治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
- お口の状態によっては、マウスピース型矯正治療(アライナー)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
- 治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
- 薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
薬機法において承認されていない医療機器「マウスピース型矯正治療(アライナー)」について
当院でご提供しているマウスピース型矯正治療(アライナー)は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年2月28日最終確認)。
入手経路等
アライン・テクノロジー社(日本法人:インビザライン・ジャパン合同会社)より入手しています。
国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型矯正治療(アライナー)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2025年2月28日最終確認)。
諸外国における安全性等にかかわる情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていますが、情報が不足しているため、ここでは諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
外科矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 公的健康保険対象となるのは、自立支援医療(育成医療・更生医療)指定医療機関または顎口腔機能診断施設の指定を受けた医療機関のみとなります。指定を受けていない医療機関での外科矯正治療は、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 手術は全身麻酔のもとで行ないます。
- 2~3週間程度の入院が必要となり、入院前には検査のために通院していただきます。
- 手術後は部分的な麻痺やしびれが出たり、まれに鼻の変形が見られることがあります。
- 骨を固定するために頬側からビスを入れてプレートを留める場合、数ミリの切開が必要となることがあります。ただし、ほとんどわからない程度の小さな傷です。
- 手術後しばらくは口があまり開かないので、食生活に不都合を感じることがあります。
- 手術後半年から1年くらいで、プレート除去手術のため再度1週間程度の入院が必要となることがあります。
歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
- ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
口腔内スキャナーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正治療(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
- 口腔内スキャナーを使用して行なうマウスピース矯正治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
フェイススキャナーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- お顔全体の3Dデータを取得するための機器となります。
- 口腔内スキャナーを使用して行なう矯正治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- フェイススキャナーの種類によっては、撮影時に圧迫感や不快感を覚える場合があります。
- まれに、X線の照射により皮膚が赤くなることがあります。通常は数時間で自然に治まります。
- フェイススキャナーで得られたデータは、治療計画の作成に役立ちますが、必ずしも治療結果を保証するものではありません。